村上宗隆にHRダービー“待望論” 離脱中でも推薦のワケ…MLB記者が示した驚愕数値「球界屈指」

1か月近く離脱するも20HRはア・リーグ4位タイ
MLB公式は21日(日本時間22日)、「ホームランダービーに初出場してほしい選手たち」と題した特集記事を公開した。記者やリサーチャー5人がそれぞれ1人ずつ選出する企画で、ホワイトソックスの村上宗隆内野手が選ばれた。現在負傷離脱中ながらも、同サイトの記者は「文字どおりホームランダービーのために作られたような男だ」と絶賛して祭典への参加を熱望している。
村上は現在、ハムストリングの肉離れによって故障者リスト入りしている。それでも、離脱した時点での20本塁打はヨルダン・アルバレス外野手(アストロズ)と並んでメジャー2位タイの好成績だった。約1か月戦線を離れているものの、いまだに本塁打数はア・リーグ4位タイにつけている。
記事内で村上を選出したブレント・マグワイア記者は、各種データからその凄みを紐解いている。57試合の出場で長打率.560を記録するだけでなく、バレル率は上位1パーセント、ハードヒット率は最上位に位置しているという。さらに、20本塁打のうち半分が415フィート(約126.5メートル)以上飛び、8本が打球速度110マイル(約177キロ)を超えるなど、圧倒的なパワーを見せつけている。
圧倒的な数値を残していることについて、同記者は「どの角度から見ても、ムラカミは球界屈指のスラッガーだ」と最大級の賛辞を送った。オフの移籍時の議論にも触れつつ「MLBキャリア序盤において、最も驚異的なスラッガーの1人であることを証明した」と言及。6月下旬から7月上旬の復帰が予定される中、真夏の祭典への初出場とアーチ量産に期待が高まっている。
(Full-Count編集部)