大谷翔平との投げ合い“志願”「登板したいと」 僅差で破れるも…充実の右腕、敵将が絶賛した姿勢

ツインズのシェルトン監督、大谷との投げ合いに「両投手とも素晴らしい投球」
【MLB】ドジャース 4ー3 ツインズ(日本時間25日・ミネソタ)
ミネソタに集った3万9853人が息を飲んだ2時間42分だった。ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地でのツインズ戦に「1番・投手」で投打同時出場し、6回8奪三振5安打3失点(自責2)の粘投で今季8勝目をマークした。規定投球回到達には1回1/3届かなかったが、防御率は1.58。打者としては5打数2安打1打点で打率を.295とした。
好投手の投げ合いに拍手喝采だった。ツインズのデレク・シェルトン監督は「ああ、トップクラスの先発投手同士の対戦となれば(特別だと思う)ね。オオタニのような投手と対戦するときはいつでも、チームの士気も高まる。良い試合だったし、両投手とも素晴らしい投球をした」と、先発したジョー・ライアン投手にも賛辞を送った。
ライアンは試合を振り返り「言うまでもなく(ドジャースは)長い間、球界最高のチームだから、やっぱり少し気持ちが高ぶる。自身の調子があまり良くなく、『今週は投げるのか、投げないのか?』という感じでもあった。でも、自分が今日登板したいとお願いした。このチームと対戦したかった」と胸中を明かした。
6回9三振を奪う力投だったが、8安打4失点を喫して敗戦投手となった。「(自分の投球が)数球違う結末になっていれば、良い登板になって、試合にも勝てて、スイープも避けられていたと思う。この対戦カードで投げられるなら投げたかったし、球界最高のチームと対戦したかったという思いがあった」。続けて「ショウヘイ(大谷)は言うまでもなく史上最高の野球選手だから、彼とマウンドで対戦できたのは良かった」と、心待ちにしていた対戦を振り返った。
(Full-Count編集部)