大谷翔平、6回3失点で降板 “リアル二刀流”で8勝目権利…自身メジャー最速164キロ計測

大谷翔平はメジャー自己最速タイの101.7マイル(約163.7キロ)を計測した
【MLB】ツインズ ー ドジャース(日本時間25日・ミネソタ)
ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地でのツインズ戦に「1番・投手」で投打同時出場し、6回5安打3失点(自責2)で降板した。防御率は1.58で、規定投球回到達には1回1/3届かなかった。チームは4-3とリードしており、今季8勝目の権利を持って救援陣に試合を託した。
初回から剛球を披露した。100マイル(約160.9キロ)を連発するなど、無失点投球。ただ、先頭のトレバー・ラーナック外野手に初球を投じたタイミングで右手中指を気にする心配な様子もあった。ここ数試合の登板では右手中指のマメが出血する場面も見られていた。それでも、デーブ・ロバーツ監督は「それほど深刻ではない」と説明していた。
2回には“まさか”の事態が起きた。3本の安打で1死満塁のピンチを迎えると、9番のライアン・クライドラー内野手への初球、捕手が投球を捕ることができなかった。メジャー自己最速タイの101.7マイル(約163.7キロ)をダルトン・ラッシング捕手が捕逸し、同点に追いつかれた。
直後も立て直すことができなかった。クライドラーに中前2点適時打を許して3失点。逆転を許してしまう展開となった。
打者としては初回先頭の第1打席で右直に倒れたが、3回無死二塁の第2打席で中前適時打を放って2-3とした。その後は走者としてマンシーの適時打で本塁に生還し、同点のホームを踏んだ。直後にマンシーが勝ち越しの犠牲フライを放ち、リードを奪った。
3回は2番のバクストンから3人の打者を3連続三振に仕留めた。4回はピンチを招いたものの無失点で切り抜け、5回、6回は3者凡退でツインズ打線を料理してみせた。
(Full-Count編集部)