ラッシング「恥ずかしい」 大谷とのバッテリーミス…絶えぬ自責の念「やらかした」

ツインズ戦でドジャース・大谷翔平(左)とバッテリーを組んだダルトン・ラッシング【写真:荒川祐史】
ツインズ戦でドジャース・大谷翔平(左)とバッテリーを組んだダルトン・ラッシング【写真:荒川祐史】

2回にバッテリーミスが絡んで3失点「かなり恥ずかしい。自分がやらかした」

【MLB】ドジャース 4ー3 ツインズ(日本時間25日・ミネソタ)

 ドジャースの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのツインズ戦に「1番・投手」で投打同時出場。6回5安打3失点の好投で今季8勝目を挙げた。チームを勝利に導いた一方で、2回にはバッテリー間のミスから失点する場面も。試合後、マスクを被ったダルトン・ラッシング捕手は「かなり恥ずかしい。自分がやらかした」と自責の念をにじませ、猛省した。

 アクシデントは2回に起きた。大谷とラッシングの間で意思疎通の食い違いが生じ、呼吸が合わずに3点を失った。大谷はその後立ち直り、6回まで投げきったものの、試合後のラッシングの表情は厳しかった。

 試合後の取材に応じたラッシングは、開口一番に「彼はいい仕事をしたと思う。私は最初から最後まで仕事ぶりがよくなかった。かなり恥ずかしい」と、大谷を称えつつ自身を責め立てた。

 イライラを隠せない口調で、自身のパフォーマンスについて「ベースボール。全般だ。パフォーマンスがかなり酷かった」と吐き捨てたラッシング。大谷との関係性について問われると、「問題ないよ。ショウヘイと話し合いをした。私がエラーを犯した。自分がやらかした」と、全責任は自分にあると強調した。

 バッテリーミスから3失点を喫した後、一塁手のフレディ・フリーマンやデーブ・ロバーツ監督が声をかける場面もあった。チームメートのサポートについて問われると、ラッシングは感謝を示しつつも、悔しさを滲ませた。

「グレート。彼らはいつも私を応援してくれる。もう一度言うけど、こういうサポートを私が必要としているのは、とても恥ずかしいことだ。私は大の大人だ。攻守において苦い経験だった。期待外れだったし、最近(ずっと)そうだ。成長するよ」

 直近1か月の自身の状態についても「忘れたい」と苦悩を明かした若き捕手。幸いにもチームは勝利し、大谷に白星がついたことが救いだ。「幸運なことにチームは勝利した。攻守においてチームに貢献したい」。明日の休養日でメンタルをリセットし、再び信頼を勝ち取るための復活を誓っていた。

(Full-Count編集部)

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