岡本と「130万」差の現実… 日本ファンが涙した26歳の扱い「及ばず泣」「どう考えても」

日本ファンにも馴染み深い若きスラッガーが“落選”
MLB機構は25日(日本時間26日)、7月14日(同15日)にフィラデルフィアで開催されるオールスターゲームの先発出場野手を決めるファン投票の第1次投票結果を発表した。大谷翔平投手(ドジャース)が両リーグ最多で早くも出場を決めた裏で、涙を呑んだ“ある選手”の結果を巡り、日米のファンの間で「不公平だ」「選ばれてほしかった」と議論が巻き起こっている。
ファンの間で同情と嘆きの声が集まっているのは、ア・リーグ三塁手部門で3位に終わり、決選投票(上位2人)への進出を逃したホワイトソックスのミゲル・バルガス内野手だ。26歳のバルガスは、ドジャース時代には山本由伸投手らとも親交を深めていたことで日本のファンにも馴染みが深い存在だ。
バルガスは今季ここまで78試合に出場して17本塁打、45打点、打率.240、OPS.824、貢献度を示すWARも2.5と優秀なスタッツをマーク。対する1位の岡本和真内野手(ブルージェイズ)は18本塁打、51打点、打率.241、OPS.793、WAR2.0。純粋な打撃成績や貢献度はほぼ互角となっている。
しかし、ファン投票の結果は非情だった。1次投票の最終集計でバルガスが獲得したのは82万7954票。岡本(212万5888票)とは、実に130万票程の大差をつけられての落選となった。
実力があっても選ばれない厳しい現実に対し、日米のファンから「それにしても……バルガス泣 選ばれてほしかったなー」「岡本師匠を差し置いて、バルガスに投票してましたが、及ばず泣」「バルガスも選ばれてほしかった」「どう考えてもバルガスしかいないだろ」「バルガスは!?」と嘆きの声が集まった。さらに、成績と票数が比例しない人気投票のシステムに対して、現地の米国ファンからも「カナダは国全体で彼(岡本)に票を投じている。バルガスはオールスターになるべきだ」とする声も上がった。
(Full-Count編集部)