大谷翔平、マルチ安打で大勝に貢献 180キロ爆速打も…ド軍打線が爆発、山本由伸が8勝目

パドレス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
パドレス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

「1番・指名打者」で先発出場…6回にバスケスから右前打

【MLB】ドジャース 15ー3 パドレス(日本時間28日・サンディエゴ)

 ドジャース・大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地で行われたパドレス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、5打数2安打2得点だった。打率.296。6回に一挙9得点と打線が繋がり、6回2失点にまとめた山本由伸投手が8勝目(5敗)を手にした。

 この日、パドレスの先発予定は右腕のバスケスだったが、試合前に急きょ変更。左腕のハートがオープナーで起用された。大谷は第1打席でど真ん中を見逃して三振に倒れ、3回から登板したバスケスに対しては三飛、左飛に抑えられた。しかし6回、ドジャース打線がエドマンの適時三塁打やタッカーの7号2ランなどで得点を重ねる中で第4打席が回った。

 1死一塁の場面で、バスケスがカウント2-0から投じた内角のフォーシームを振り抜いた。打球速度112.3マイル(約180.7キロ)の強烈な打球が右前に抜け、3試合連続安打とした。8回の第5打席は中前打だった。マルチ安打は2試合ぶり。

 試合は6回に大きく動いた。先発した山本由伸投手が5回、シーツに同点ソロを浴びて1-1となったが、直後の6回に打線が爆発。フリーマンの二塁打が口火となり、タッカー、ラッシング、ベッツに一発が生まれて一挙9点を奪った。山本は6回に2点目を失ったが、6回89球5安打2失点、2四球、4奪三振にまとめて8勝目を手にした。防御率2.67はリーグ7位となっている。

(Full-Count編集部)

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