衝撃の169.7キロ! “大谷ライバル”24歳が先発最速記録を更新…チャップマンに0.3マイル肉薄

本拠地カブス戦…PCAの3球目に大台
【MLB】ブルワーズ ー カブス(日本時間27日・ミルウォーキー)
ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキー投手が26日(日本時間27日)、本拠地で行われたカブス戦に先発登板。初回に105.5マイル(約169.7キロ)を計測し、先発投手史上最速記録を更新した。
衝撃の1球は試合開始早々に“爆誕”した。先頭のピート・クロウ=アームストロング外野手との対戦。初球から103.1マイル(約165.9キロ)を計測すると、2球目は104.3マイル(約167.8キロ)、そして3球目だ。105.5マイルを計測した。
12日(同13日)の本拠地フィリーズ戦では、自己最速の104.5マイル(約168.2キロ)を叩き出し、先発投手史上初の104マイルの大台に到達していた。わずか2週間後、自らの記録を塗り替える105マイル台を投げ込んだ。ちなみに、先発・救援問わずの最速はアロルディス・チャップマン投手が2010年に計測した105.8マイル(約170.3キロ)となっている。
圧倒的な剛球を武器に昨年メジャーデビューを飾った24歳。1年目からオールスターの先発を任されるなど高い期待を集め、フォームを修正した今季は飛躍。試合前の時点で15試合に先発して8勝3敗、防御率1.45と138奪三振はいずれもリーグ1位に立っている。サイ・ヤング賞の最有力候補に挙げられている。