佐々木朗希の“消えた輝き”「驚いてる」 また制球難発症か…ロバーツ監督はため息

2回にフランスに逆転3ランを被弾
【MLB】パドレス 7ー1 ドジャース(日本時間27日・サンディエゴ)
ドジャースは26日(日本時間27日)、敵地でのパドレス戦に1-7で敗れた先発した佐々木朗希投手は5回途中5失点で5敗目。試合後、デーブ・ロバーツ監督は右腕の投球に落胆していた。
初回は無失点の立ち上がりだったが、2回に連続四球を与えると、1死からフランスに左翼へ逆転3ランを浴びた。4回は2死満塁のピンチを招きながらもゼロに抑えたが、続投した5回に無死一、二塁と攻め立てられて降板した。4回0/3で81球を投げて3安打5四球3失点、2奪三振だった。
ロバーツ監督は「打者に対してカウント先行でいくことができなかった。速球の制球もなかった」とがっかりしていた。本来の決め球であるスプリットも「いい感触がなかった」と指摘。「(与四球や与死球の)フリーベースの部分だ。フランスに対しては投手有利のカウントだった。あの場面も切りぬけたはずだ。全体的にきょうは、調子が悪かった」とため息をついた。
開幕直後は不振だったが、フォークも新たに加えるなどレパートリーを刷新。5月17日(同18日)から6月5日(同6日)までの4先発は24回1/3を投げて3勝1敗、防御率1.48、29奪三振と結果を残していた。しかし、前回登板は4回1/3で7安打3四球7失点、この日も制球難がまた顔をのぞかせた。
ロバーツ監督も突如の乱調ぶりに困惑模様。「前回登板、それかその前の登板は次に繋がる投球をしていたから、私は少し驚いている。5月にしていた投球ができていなかった。直近2登板のときの投球を取り戻してくれることを願っている」と頭を抱えた。
(Full-Count編集部)