大谷翔平から突然の“ギフト” 敵地が笑顔になった瞬間、LAメディア称賛「最高の思い出」

試合中にはベンチ横の少年ファンとハイタッチする場面も
【MLB】ドジャース 15ー3 パドレス(日本時間28日・サンディエゴ)
ドジャース・大谷翔平投手が見せた敵地での“粋な対応”が話題となっている。27日(日本時間28日)、パドレス戦に「1番・指名打者」で先発出場した大谷は、試合前や試合中にファンと交流する珍しい場面があった。グラウンド外でも魅せるスターの振る舞いに対し、地元の専門メディアから称賛の声が寄せられている。
この日、大谷は試合前の左翼後方で投手としての調整を行った。キャッチボールなどを終えると、スタンドのファンに向かってボールを投げ込み、大歓声を受けていた。さらに試合中の8回には、中前打で出塁した後に11点目のホームを踏み、ベンチに戻る際にナインと祝福を交わすなかで、横にいた少年ファンともハイタッチを交わした。
プレーだけでなく、ファンを喜ばせる粋な対応に現地メディアも注目した。ドジャース専門メディア「ドジャース・ビート」の公式X(旧ツイッター)は、「ショウヘイ・オオタニは試合前の練習を終えると、幸運なファンたちのために、最高の思い出をプレゼントすることにしたようだ」と称賛。公開された映像には「ファンを笑顔にしている」とテロップが添えられていた。
もちろん、本業の打撃でもチームの勝利に貢献した。相手の先発投手が急きょ変更となるなか、6回1死一塁の第4打席では打球速度112.3マイル(約180.7キロ)の強烈な右前打を放ち、3試合連続安打をマークした。8回にも安打を放って5打数2安打2得点を記録し、マルチ安打の活躍でチームに勢いをもたらした。