本塁打祝福を“無視”され呆然 ファン物議の確執疑惑…レポーターが伝えたしょうもない真実

  • MLB
  • 2026.06.29
Bジェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:ロイター】
Bジェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:ロイター】

Bジェイズ戦のグラウンドで発生した“無視騒動”

 スター選手が同僚からまさかの“扱い”を受けたことが話題となった。ブルージェイズは27日(日本時間28日)に本拠地で行われたレンジャーズ戦に4-7で敗れた。試合中には本塁打を放った同僚を祝福しようとしたブラディミール・ゲレーロJr.内野手が“無視”される場面もあったが、ファンはなぜか「いいぞ!」などと同調していた。

 5点を追う6回無死、アレハンドロ・カーク捕手が2号ソロを放った。ダイヤモンドを一周し、ベンチに戻るカークを待ち構えていたのがゲレーロJr.だった。チームでお馴染みのセレブレーションのために、ジャケットを手に待ち受けていたが、カークは“スルー”してベンチ内へ戻り、同僚らとハイタッチを交わした。ゲレーロJr.は驚いた様子で目を丸くしていた。

 米メディア「ジョムボーイ・メディア」が一連の様子を公式X(旧ツイッター)に投稿。「ブラディミール・ゲレーロJr.は、アレハンドロ・カークにホームランジャケットを着せようとして無視された」と伝えていた。ゲレーロJr.はチームの顔でもあるスター選手ではあるが、今季は打率.268、4本塁打、34打点と低調気味。それゆえにファンもカークに賛同する声が多数寄せられていた。

 SNS上には「ゲレーロへのメッセージだろう。何かを変える必要がある、彼への特別扱いはもう終わらせるべきだ」「いいぞ!! 負けている試合でセレブレーションするなんてあり得ない。馬鹿げてる」「今はそんなことに何の意味もないと分かっているからだ」「カークは今のブラディが俺たちに見せてくれていないリーダーシップを示してくれた」といった声が相次いでいた。

 ただ、“無視の真相”は違ったようだ。地元放送局「スポーツネット」でレポーターを務めるヘイゼル・メイさんが自身のX(旧ツイッター)を投稿。「ここで事実関係をハッキリさせておきたいと思います。実際に何が起きたかというと、本塁打ジャケットの袖が裏返しになってしまっていて、ブラッディ(ゲレーロJr.)はそれを直そうとしていただけです。カークはもうダグアウトのすぐそばまで来ていたから、その場で立ち止まって(袖が直るのを)待ちたくなかっただけ。本当に修羅場などはない。単なる衣装の不具合です」と説明。騒動の収束を図っていた。

【実際の映像】ファンの間で物議を醸した“無視騒動” 受けた選手は驚嘆の表情

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