ド軍歓喜の報せの裏で…「そうかぁ」「残念」 “不遇”の逸材、気になる今後の行方

ドジャースのライアン・ウォード(左)と大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャースのライアン・ウォード(左)と大谷翔平【写真:黒澤崇】

ウォードは20試合で3HR&OPS.738をマーク

 また“出戻る”格好となった。ドジャースは29日(日本時間30日)、テオスカー・ヘルナンデス外野手を負傷者リスト(IL)から復帰させ、代わってライアン・ウォード外野手をマイナーへ降格させた。奮闘していた28歳に対し、「ありがとう」「頑張って」とファンは労いの言葉を寄せている。

 ウォードは2019年ドラフト8巡目でドジャース入り。昨年3Aで143試合に出場し、打率.290、164安打、36本塁打、122打点の好成績でリーグMVPを受賞した。圧倒的な成績を残しながらも、選手層が厚いドジャースから招集されることなく1年を終えた。

 それでも、今年4月18日(同19日)にメジャー初昇格。翌日のロッキーズ戦でメジャーデビューを果たした。わずか2日後に3A降格となったが、5月29日(同30日)にT・ヘルナンデスの負傷者リスト入りに伴って再びお呼びがかかった。

 5月31日(同6月1日)にメジャー1号を放つなど、20試合で打率.218(55打数12安打)、3本塁打12打点、OPS.738の成績を残していたが、テオの復帰に伴ってマイナーに降格。「ウォードマイナーかぁ」「ウォード選手ありがとう」「また絶対上がってきてな」「テオスカーが戻ってきてくれて嬉しい! ウォードも本当によくやってくれた」「ウォード、残念だよ」「ウォードはこのチャンスを最大限に活かしてくれた。彼の今後の活躍を見るのが本当に楽しみだ」などと、ファンからはエールを送られている。

 一方で、「ウォードはトレード価値を上げた」「次どこにいるか分からないけど応援しているよ」と、ウォードの“今後”に注目する声も。いよいよ7月が迫り、メジャーでは夏のトレード市場が活発になる時期だ。ウォードを巡ってはここ数年、トレードの可能性が報じられていたが、今年メジャーでも存在感を示したことで、再び周囲が騒がしくなるかもしれない。

(Full-Count編集部)

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