“韓国の至宝”のはずが…悪夢の打率.068 「安打1本=6.5億円」、米識者が主張する剥奪

  • MLB
  • 2026.07.02
ブレーブスのキム・ハソン【写真:アフロ】
ブレーブスのキム・ハソン【写真:アフロ】

キム・ハソンはブレーブスと1年2000万ドルで契約

 ブレーブスのキム・ハソン内野手は、今季ここまで打率.068と低迷している。米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」では起用法を巡る議論が白熱。好待遇を得ながらも結果を残せない現状に対し、米識者から厳しい声があがっている。

 番組の司会を務める元ヤンキースのエリック・クラッツ氏は、極度の打撃不振に陥っている現状を指摘した。「キム・ハソンは今シーズン73打数5安打、打率.068だ。OPS+は-29」と具体的な成績を提示。その上で「100打席いってないけど、キム・ハソンを正遊撃手としてあとどれくらい打席に立たせると思う?」と、首脳陣の起用法に対して疑問を投げかけた。

 ゲスト出演した米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」でブレーブス番を務めるヘスス・カノー記者は、「ケージで(打撃改善に)取り組んでいるキムをもう少し見てみたいと決断した(球団)は興味深いです」と言及。「でも現状は絶好調の選手を起用すべきです。マテオを(遊撃で)起用するべきです」と、復調気味なホルヘ・マテオ内野手との交代を主張した。

 さらにカノー記者は「ブレーブスは必死に勝ちを目指しているはずなので、最高の9人を起用すべきです」と強調した。過去の実績を認めつつも「今年に限って言えばもうすぐ100打席に到達しそうなのに、いまだ5安打です」とバッサリ。「1年2000万ドル(約32億5100万円)の契約を結んでいるので、ヒット1本あたり400万ドル(約6億5000万円)支払っていることになります」と語った。

(Full-Count編集部)

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