7失点炎上も「ありがとう」 “緊急昇格”のド軍左腕に称賛の声「涙を禁じ得ない」

アスレチックス戦に登板したチャーリー・バーンズ【写真:荒川祐史】
アスレチックス戦に登板したチャーリー・バーンズ【写真:荒川祐史】

本来は大谷が先発予定もスキップ…ブルペンデーを敢行した

【MLB】アスレチックス 7ー1 ドジャース(日本時間2日・サクラメント)

“大炎上”でも感謝が届けられた。ドジャースは1日(日本時間2日)、敵地のアスレチックス戦に1-7で完敗した。敗戦投手になったのは、この日メジャーに昇格したチャーリー・バーンズ投手。7失点を喫したが、「ありがとう!」「よくやった」とファンは納得している。

 バーンズは先発したジャック・ドレイヤー投手に次いで2回からマウンドへ。しかし先頭のジョナ・ハイム捕手に先制弾を浴びた。直後にフレディ・フリーマン内野手が同点ソロを放ったが、バーンズは4回に勝ち越しを許すと、5回にも連打を浴びて7失点。本来であれば、降板してもおかしくなかったが、最後まで投げ続けた。

 94球を投げて12安打2四球7失点。滅多打ちにあったものの、当初先発予定だった大谷翔平投手の先発延期に伴い、緊急昇格して“ブルペンを休ませる”という仕事を全うした。

 ロバーツ監督も試合後、バーンズについて「グレートだった。私たちはきょう、彼に多くのことをお願いしてしまった。もちろん、ショウヘイ(の登板)を延期したこともそうだし、勝ちを目指しつついけるところまで投げさせた」と30歳左腕に労いの言葉をかけた。

 結果自体は7失点で敗戦投手になったが、バーンズに対してはファンからも「打たれながらも7回食ってくれたバーンズさんに涙を禁じ得ない」「バーンズありがとうありがとうありがとう」「パドレス4連戦がある中でピッチャー温存出来たのはデカい」「バーンズ見事でした」「今日は、バーンズに感謝」などと称賛の声が送られた。

 ドジャースは13連戦の真っただ中。2日(同3日)からは本拠地に戻って同地区のパドレス4連戦を迎える。初戦は佐々木朗希投手が先発する。

(Full-Count編集部)

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