ド軍が逆転勝ち、大谷翔平は6回9K3失点の力投も7回代打で途中交代…本拠地どよめき

パドレス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
パドレス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

本拠地・パドレス戦に「1番・投手」で投打同時出場

【MLB】ドジャース 4ー3 パドレス(日本時間4日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地のパドレス戦に「1番・投手」で投打同時出場し、6回7安打3失点で降板した。移籍後最多110球の力投を見せたものの、9勝目はならなかった。バットでは逆転した7回に代打・ロハスを送られて途中交代。3打数無安打で打率.288。チームは逆転勝ちで2連勝を飾った。

 3点ビハインドの7回、テオスカー・ヘルナンデスが起死回生の逆転の8号満塁弾。大熱狂の本拠地が不穏な空気に変わった。同1死一塁、大谷は代打・ロハスを送られた。まだ1点差だっただけに本拠地ファンはどよめき。バットでは二ゴロ、左飛、右飛と3打数無安打に終わった。

 投球ではまさかの立ち上がりだった。初回、先頭・タティスJr.から2者連続四球を与え、1死後、シーツの右前適時打で先取点を献上した。それでも、その後は奪三振ショーを披露。続く1死一、三塁で2者連続三振を奪ってピンチを脱すると、3回までに7三振を奪った。

 しかし、1点ビハインドの4回に落とし穴が待っていた。1死、メリルへの2球目のフォーシームがABSチャレンジでボールに覆ると、3球目の99.5マイル(約160.1キロ)をバックスクリーンへ運ばれた。5回2死一、三塁ではマチャドを三ゴロに打ち取った。

 6回は簡単に2死を奪ったが、同一塁からボガーツの右翼線適時二塁打で3点目を献上。6回で移籍後最多110球を投げて7安打3失点。9奪三振2四球の内容だった。クオリティスタート(QS)は2試合連続で今季12度目。防御率1.79となった。

 6月20日に真美子夫人が第2子を出産したことを報告してからは初の本拠地登板だった。110球の力投が逆転劇につながったが、大谷の今後が心配される。

(Full-Count編集部)

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