大谷翔平、途中交代の理由は上腕二頭筋の“違和感” 抱える「モヤモヤ」…軽傷強調

試合後の取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】
試合後の取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】

本拠地・パドレス戦に「1番・投手」で投打同時出場

【MLB】ドジャース 4ー3 パドレス(日本時間4日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地のパドレス戦に「1番・投手」で投打同時出場し、6回7安打3失点で降板した。移籍後最多110球の力投を見せたものの、9勝目はならなかった。バットでは逆転した7回に代打・ロハスを送られて途中交代。試合後、報道陣の取材に応じた。

 本来は6月30日(同7月1日)の敵地アスレチックス戦で先発予定だったが、13連戦などを考慮して中8日での登板となった。しかし、先頭から2者連続四球を与え、1死後にシーツの右前打で先取点を献上した。4回にはメリルに被弾し、6回もボガーツに適時二塁打を浴びた。それでも6回で9三振を奪い、移籍後最多110球を投げ込んだ。

 降板後の7回、無死満塁からテオスカー・ヘルナンデスが逆転グランドスラムを叩き込んで3敗目が消えた。その後に大谷に打席が回ったものの、1死一塁で代打にロハスが送られて途中交代。本拠地はどよめきが起きた。

 逆転勝利後、大谷は報道陣の取材に応じ、交代の理由について「バイセップス(上腕二頭筋)がちょっと気になるところがあって、最後の打席の後ですね。大事をとって、という感じです」とし、上腕二頭筋に“違和感”を覚えたという。「右のバイセップスですね。1か月2か月前ぐらいの練習でちょっとなったんですけど。その時は比較的、早くよくなったので、今回もそうじゃないかな、と思ってます」と話した。

 投球を行う右腕の痛みだが、「投げてる時は全体的にいいですし。前回のバッティング、前回は練習中でしたけど、はい。感じてたので、比較的、早めによくはなったんですけど。まあ、同じような感じだったので」と問題ないという。

 大谷は6月に左膝を負傷して欠場する場面もあった。「100%でできてない。何て言うんですかね、モヤモヤ感というか。そういうのももちろんありますけど、それでも継続して試合に出られてる、っていうところに満足もしてますし。その中でチームが勝ってるのも、一つ大きなことではあるので。後半に向けて、また体調も整えながら、最後の最後で万全になれれば、ベストかな、と思ってます」と話した。

【実際の写真】囲み取材中も治療する右上腕二頭筋を揉み込む大谷翔平

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