落差144cm…山本由伸の“魔球”に「膝から崩れ落ちた」 449億円男も仰天した驚愕変化

2年連続のオールスター選出直後にマウンドへ
【MLB】ドジャース ー パドレス(日本時間5日・ロサンゼルス)
ドジャース・山本由伸投手は4日(日本時間5日)、本拠地でのパドレス戦に先発登板した。5回までに無失点に抑える好投を披露。中でも、強打者ザンダー・ボガーツ内野手も驚いた“魔球”にLA放送も注目した。
この日の試合前、山本は2年連続のオールスター選出が決まった。今季15試合に登板して8勝5敗、防御率2.67、クオリティスタートも12度マークするなど抜群の安定感を誇っている。
初回は2本のヒットを許してピンチを作ったが、タイ・フランス内野手を3球三振に仕留めてピンチを脱した。その後も快調にアウトを重ね、4回2死一塁の場面で11年総額2億8000万ドル(約449億円)の契約を結ぶボガーツを迎えた。フルカウントからの7球目、山本が選択したのは伝家の宝刀カーブだった。
高めからスッとストライクゾーンに変化した1球は、MLB公式の「ベースボール・サバント」によると57インチ(約144.7センチ)の落差を計測した。球審が三振とジャッジすると、ボールだと錯覚したボガーツは目を見開き、思わず打席内でしゃがみ込んだ。
ドジャース公式X(旧ツイッター)が「これぞオールスター級のカーブを持つヨシノブ」として三振シーンを公開。地元放送局「スポーツネット」の実況を務めるスティーブン・ネルソン氏も「カーブで膝から崩れ落ちましたね。3ストライクです」と驚いていた。