大谷の結果に敵軍ファン「驚くまでもねえ」 HR王との“違い”に即皮肉「MLBは媚びを売る」

選手間投票ではシュワーバーが554票で大谷を上回る結果となった
今年のオールスターゲームにおける、指名打者部門の選手間投票の結果が判明した。ドジャース・大谷翔平投手はファン投票で両リーグ最多得票を集めて先発出場を決めたが、選手間投票ではフィリーズのカイル・シュワーバー外野手に及ばず2位。フィラデルフィアのファンからは「驚くまでもねえな」などと、結果に誇らしげだった。
米放送局「FOXスポーツ」が4日(日本時間5日)、番組内で今年の球宴メンバーを発表。その後、選手間投票の内訳も明かされた。大谷は6月25日(同26日)発表のファンによる第1次投票で、両リーグ最多の334万1257票を獲得して早々に先発出場を決めていた。一方のシュワーバーも250万7833票を集めたものの、球界屈指の人気を誇る大黒柱の前に涙を呑む結果となっていた。
しかし、実際にグラウンドで戦う選手たちの支持は逆転していた。選手間投票では、シュワーバーが554票を集め、536票だった大谷を上回ってトップに立った。シュワーバーは4日(同5日)の時点で、両リーグ最多となる30本塁打を放ち、リーグ1位の長打率.572という圧倒的な数字をマークしている。
ファンと選手で割れた結果に対し、SNS上の米ファンからは皮肉交じりのコメントが寄せられた。「カイル・シュワーバーがDHでショウヘイ・オオタニより多く選手たちの票をもらった」「そうあるべき」「驚くまでもねえな、選手たちは野球が分かっている」「野球を分かる人たちはシュワーバーのほうが今季DHとして良いと知っているから」「MLBが彼(大谷)のことを24時間休みなしで話すことしかしないから」「だがMLBはオオタニに媚びを売るのが好き」といった皮肉交じりの声などが上がっていた。
(Full-Count編集部)