山本由伸が証明したスターの“価値” 7回0封10KにLAメディア興奮「圧倒的な夜」

パドレス戦に先発したドジャース・山本由伸【写真:荒川祐史】
パドレス戦に先発したドジャース・山本由伸【写真:荒川祐史】

QS13回目はMLB最多…直近8登板は54回2/3で9失点

【MLB】ドジャース 3ー0 パドレス(日本時間5日・ロサンゼルス)

 ドジャース・山本由伸投手が4日(日本時間5日)、本拠地でのパドレス戦に先発登板し、7回3安打無失点、10奪三振の快投を見せて今季9勝目をマークした。チームを3連勝に導く奪三振ショーに対し、LAメディアからは「圧倒的な夜だった」などと称賛の声が相次いでいる。

 初回に2死一、三塁のピンチを背負ったものの、5番のタイ・フランス内野手を空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けた。2回以降も危なげない投球でスコアボードにゼロを並べ続け、毎イニングで3つ目のアウトは三振を奪ってリズムを作った。100球の熱投で同地区ライバルを完全に封じ込めた。

 この日の試合前には、MLB機構の推薦によって2年連続2度目となるオールスター選出を果たしていた。メジャー3年目を迎えた今季は好成績を残し、メジャートップタイとなる13回目のクオリティスタートを達成。米独立250周年記念という特別な夜に、夢の舞台にふさわしい姿を披露した。

 米メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は「ヨシノブ・ヤマモトはまたも圧倒的な夜だった」と絶賛。「カリフォルニア・ポスト」のジャック・ハリス記者は「まさにオールスターにふさわしい投球だった」と称え、「直近8登板では54回2/3を投げて9失点」と安定感抜群の数字を紹介した。

 また、ドジャース専門サイト「ドジャース・テイルゲート」は「ヨシノブ・ヤマモトはマジで凄すぎる!」と大興奮。「Dodgers Digest」のチャド・モリヤマ記者は「支配的な投球により、ドジャースは直近12試合の成績を10勝2敗とした」とチームへの貢献を高く評価している。

(Full-Count編集部)

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