大谷翔平の殿堂入りは「間違いない」 被弾した敵軍放送局が太鼓判…“ルース超え”を断言

19号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
19号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

3回無死二塁の好機で左中間へ今季19号となる逆転2ラン

【MLB】ドジャース 8ー7 ロッキーズ(日本時間7日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地でのロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、今季19号となる逆転2ランを放った。敵地の地元放送局は驚愕のアーチを目の当たりにして大興奮。伝説の殿堂入り選手たちを引き合いに出し、「比べものにならない」と最大級の賛辞を送っている。

 1点を追う3回無死二塁の好機で打席に入った。相手左腕フリーランドが初球に投じた真ん中付近のカットボールを力強く振り抜いた。打球速度105.9マイル(約170.4キロ)、飛距離379フィート(約115.5メートル)、角度29度を記録する確信の一発となった。左中間スタンドへ突き刺さる豪快な逆転アーチに、本拠地は熱狂に包まれた。

 大谷の打席の直前には、球場の映像で93年前の1933年に開催されたMLB史上初のオールスターゲームが紹介されていた。当時の先発メンバーには、ベーブ・ルースやルー・ゲーリッグといった、後に野球殿堂入りを果たした名選手たちが名を連ねていた。歴史に名を残すレジェンドたちの映像の直後に、圧倒的なパワーを見せつける形となった。

 ロッキーズの地元放送局「Rockies TV」の解説を務める元西武のライアン・スピルボーグス氏は大興奮だった。「何度言っても言い足りません。先ほど1933年の殿堂入り選手たちを紹介しましたが、その誰もがショウヘイ・オオタニとは比べものになりません。私たちは今、史上最高の野球選手がグラウンドで見せるプレーを目の当たりにしているんです」と絶賛した。

 さらに同氏は、過去の対戦でフリーランドが厳しい球を本塁打にされた際の驚きの表情を回顧し、「信じられないほど上手くボールを引きつけていました」と高度な打撃技術を評価した。実況のドリュー・グッドマン氏が強力なチーム成績に触れると、解説は「オオタニ、ベッツが野球殿堂入りするのは間違いない」と断言。敵地メディアをも魅了し続けている。

(Full-Count編集部)

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