阪神が首位陥落、高橋遥人が今季初黒星 坂本に痛恨の逆転打…開幕からの連勝「10」で止まる

6回まで好投も7回途中4失点…天王山の初戦落とす
■巨人 4ー3 阪神(7日・東京ドーム)
阪神・高橋遥人投手が7日、東京ドームで行われた巨人戦に先発し、7回途中を7安打4失点。6回まで1失点の好投も、7回に坂本勇人内野手に痛恨の逆転適時二塁打を浴び、今季初黒星。開幕からの連勝は「10」で止まった。同率首位で迎えた天王山の初戦を落とした。
今季は右打者も左打者も被打率1割台に抑え、負けなしの快進撃を続けてきた左腕。この日も生命線である外角のツーシームを軸に、初回は浦田に左前二塁打を許しながら無失点で切り抜けるなど、序盤から巨人打線と渡り合った。
4回1死でダルベックの12号ソロを左中間席に運ばれ先取点を許したが、6回に佐藤輝の左中間への2点二塁打で味方が逆転。7回には前川が3試合連続となるソロを放ち、リードは2点に広がった。
しかし、その裏だった。ダルベックに左中間二塁打を浴びると、6日に支配下選手契約を結んだばかりの育成ドラフト5位ルーキー・知念にプロ初打席初安打となる遊撃内野安打を許すなど、2死満塁のピンチを招いた。ここで代打・坂本に走者一掃の左中間適時二塁打を運ばれて逆転を許し、無念の降板となった。6回2/3を投げて4失点。防御率は1.57となった。
一方の巨人は先発・戸郷翔征投手が5回まで無安打無失点の投球をしていたが、5回裏の打席で足を痛めるアクシデントがあり、緊急降板したものの、逆転後は盤石の継投を披露。8回を大勢、9回をマルティネスが締め、東京ドームでの阪神戦連敗を「5」で止めた。