通算300号の裏で…大谷翔平が達成した超貴重「2/170」 20年ぶり偉業、歴史的価値

20号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
20号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

スティーブ・フィンリー以来の偉業とは?

【MLB】ロッキーズ 4ー3 ドジャース(日本時間8日・ロサンゼルス)

 また記録を生み出した。ドジャース・大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地で行われたロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で、2試合連発となる20号先頭打者弾を放った。これでメジャー通算300本塁打を達成。史上5番目のスピード達成となったが、もう一つ“別の記録”を樹立した。

 エンゼルス時代に同僚だったマイケル・ローレンゼン投手に対し、カウント2-0からの真ん中付近に入ったシンカーを捉えた。打球速度112.2マイル(約180.6キロ)、飛距離409フィート(約124.7メートル)、角度19度の低空ライナーがバックスクリーン左に飛び込んだ。

 通算1102試合目の出場での達成は、アレックス・ロドリゲスの1117試合を抜いて歴代5位のスピード記録。投打二刀流の大谷がこれだけの速さで樹立したことは異例ともいえる。また、MLB公式のサラ・ラングス記者によると、通算300号を初回先頭打者で達成したのは、大谷が「MLB史上2人目」だという。

 前任の達成者は、2006年6月14日のスティーブ・フィンリーで、170人のうちわずか2人しかいない珍しい事象だという。ちなみに、フィンリーはパドレスやダイヤモンドバックスで活躍した強打者で、メジャー通算304本塁打をマークしている。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY