大谷翔平は「唯一無二」 歴史的300号でまた“証明”…米メディアが強調する「幸運」

ドジャース移籍後では129本目の一発…史上170人目の300号
【MLB】ロッキーズ 4ー3 ドジャース(日本時間8日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地でのロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で今季20号となる先頭打者アーチを放ち、メジャー通算300本塁打の偉業を達成した。歴史的な大台到達に対し、米メディアや識者からは「なんて幸運なんだ」などと絶賛の声が殺到している。
節目の一発はいきなり飛び出した。初回無死、元チームメートである相手先発右腕ローレンゼンが投じた甘く入ったシンカーを完璧に捉えた。打球速度112.2マイル(約180.6キロ)、飛距離409フィート(約124.7メートル)、角度19度を記録。自己最低角度となる低空ライナーの打球は、一直線にバックスクリーン左へと突き刺さった。
前日に続く2試合連続のアーチで、6年連続7度目となる20本塁打に到達した。メジャー史上170人目となる通算300号の節目は、打者として1102試合目の出場で達成。通算696本塁打を誇るアレックス・ロドリゲスの1117試合を抜き、メジャー歴代5位にランクインする驚異的なスピード記録となっている。
歴史的快挙に米メディアは一斉に反応した。地元メディア「ドジャース・ネーション」は公式X(旧ツイッター)で「彼は(300本塁打到達者)限定クラブ入りを果たした170人目の選手だ。今季20号で、ドジャース移籍後129本目の本塁打」と紹介。「全盛期のショウヘイ・オオタニを見られる時代に生きているなんて、私たちはなんて幸運なんだろう?」と称賛した。
さらに同メディアのネルソン・エスピナル記者は「6試合に1度登板しながら、オールスター戦前に20本塁打へ到達した。唯一無二の存在だ」と投稿。米誌「スポーツ・イラストレイテッド」のノア・カムラス記者は「なんという瞬間だろう」と興奮を伝えた。米スポーツ局「FOXスポーツ」のベン・バーランダー氏も「ショウヘイ・オオタニは通算300号本塁打! 史上最高の選手だ!!」と絶賛した。
(Full-Count編集部)