大谷翔平に被弾も“祝福”…「わざとやったんだ!」 300号は知らず「嬉しいよ」

ドジャース・大谷翔平に20号を浴びたロッキーズのマイケル・ローレンゼン(左)【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平に20号を浴びたロッキーズのマイケル・ローレンゼン(左)【写真:荒川祐史】

ロッキーズのローレンゼンが大谷翔平を“祝福”

【MLB】ロッキーズ 4ー3 ドジャース(日本時間8日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地のロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、2試合連続となる20号先頭打者弾を放ち、史上170人目の通算300号本塁打を達成した。打者として1102試合出場での到達は歴代5位のスピード記録。チームは3-4で逆転負けを喫した。

 ロッキーズの先発投手、マイケル・ローレンゼン投手は試合後、笑顔で報道陣の取材に対応した。メジャー通算300号を被弾したことについては「本当なの? よかったね! 私も嬉しいよ! 素晴らしいことだ。よかったね!」と言葉を弾ませた。

 直後には「そうだ。わざとやったんだ!」と笑いを誘い「よき友人だから、『ほら、どうぞ! 300号を打ちな! 楽しんでくれ!』って言ったんだ。彼が達成できて嬉しいよ」と祝福した。センターに伸びる飛球を見届けたシーンには「ライナーだった。センター方向に低弾道の打球だったから、本塁打になったのは信じられなかった。それができる人を1人選ぶとしたら、彼しかいない」と、打たれたにも関わらず絶賛した。

 大谷とは2022年のエンゼルス時代に同僚であり「グレート。(エンゼルスでは)良きチームメートだった。投打に両方において彼の(入念な)準備を尊敬している。野球IQ、投球含めた目標に突き進む姿も尊敬している」と賛辞を惜しまなかった。

 今では18.44メートル先に立つ“ライバル”でもあるが「(打撃では)狙い球を絞ってくるから、とてもスマートだと感じた。そして集中力もすごい。勝負に勝ちたい、勝利のためなら何でもするという闘争心もある。彼は全てを兼ね備えている。彼がここ(MLB)に来た時から、私は大ファンだよ」と褒めた。

 最後には「彼みたいな選手とエンゼルスで一緒にプレーし、関係性を構築できたことはスペシャルなこと。彼は全てのことを勝ち取ってきたし、それに値する」とリスペクトの気持ちを表現していた。

(Full-Count編集部)

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