佐々木朗希の“判別不能”な魔球 MLB最新機器が誤計測?…206億円男斬りの「510」

メッツ戦に先発したドジャース・佐々木朗希【写真:黒澤崇】
メッツ戦に先発したドジャース・佐々木朗希【写真:黒澤崇】

メッツ戦に先発…2回に被弾も

【MLB】メッツ ー ドジャース(日本時間25日・ニューヨーク)

 ドジャース・佐々木朗希投手は24日(日本時間25日)、敵地でのメッツ戦に先発登板した。5回までに1失点にまとめる上々の立ち上がり。米識者は、佐々木の操る“無回転魔球”に脱帽した。

 2回にルイス・ロバートJr.外野手に先制弾を浴びたものの、5回まで1失点に抑えている。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は自身のX(旧ツイッター)を更新し、「ロウキ・ササキのえげつない89マイルのフォークボール」として映像を公開した。

 注目したのは、初回1死一塁で迎えたボー・ビシェット内野手との対戦だった。初球はスライダーで見逃しストライク、2球目は98.8マイル(約159キロ)のフォーシームでファウル、そして3球目。強烈なフォークで3球三振に仕留めた。

「ベースボール・サバント」の表示上ではスライダーだったが、フリードマン氏が指摘するように、回転数(510回転/分)を鑑みればおそらくフォークだと思われる。3年総額1億2600万ドル(約206億円)の契約を結ぶビシェットですら、完全なボール球を振らされており、その切れ味は抜群だった。

【実際の映像】ビシェットも“欺かれた”佐々木朗希の魔球 米識者も喝采「えげつない」

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