広島を襲った“2/12”の現実「受け止めないと」 まさかの結果にファン嘆き「ゼロとは…」

広島・新井貴浩監督【写真:栗木一考】
広島・新井貴浩監督【写真:栗木一考】

オールスターゲームの選手間投票結果が発表された

 広島ファンにとっても厳しい結果となった。日本野球機構(NPB)は9日、7月に開催される「マイナビオールスターゲーム2026」の選手間投票の結果を発表。広島はファン投票に続き、今回も選ばれた選手はいなかった。いまだ出場選手ゼロの事態は、逆襲を願うファンの胸を刺激したようだ。

 選手間投票では、リーグトップの10勝をあげる高橋遥人投手(阪神)、ヤクルトの正遊撃手に成長した長岡秀樹内野手などが新たにメンバー入りした。これで、いまだオールスター出場選手が決まっていないのは、広島とDeNAの2球団のみ。広島に至っては、選手間投票で各ポジションの上位3人にも所属選手の名前が記されておらず、低迷ぶりを象徴する出来事となった。

 ファン投票、選手間投票ゼロは、2024年に続く悪夢。この年はセ・リーグ4位に終わり、翌年もリーグ5位に低迷した。新井貴浩監督4年目の今季も、8日時点で30勝40敗4分でリーグ5位と浮上のきっかけを掴めないでいる。

 この結果にファンも厳しい言葉を投げかけた。「ここでも選出ゼロとは…」「選手がいないリアルを受け止めないと」「カープファンですが選ばれなくても当然。奮起を期待したい!」「マツダスタジアムの空席が全てを物語っている」「頑張れ若鯉!」などの声が寄せられ、チームの奮起を期待していた。

 2016年からリーグ3連覇を成し遂げた頃は、試合のチケットが入手困難になるほど、広島ナインが見せる躍動に多くのファンが虜になった。あの頃の熱気が再び戻ってくることを、全国の広島ファンが待ち望んでいるはずだ。

(Full-Count編集部)

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