大谷の21号直後…解説が発見した“異変” 「驚かされる」と語ったワケ、指摘した動き

21号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
21号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

左膝の違和感により先発登板を回避も21号先頭打者弾

【MLB】Dバックス 9ー3 ドジャース(日本時間11日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で出場し、初回に先頭打者本塁打を放った。試合前に左膝の違和感により先発登板を回避していた中での一発。一方で、ベースを回る際の行動に対し、LA放送局からは「100%(の状態)に近くはない」などと懸念の声も上がった。

 大谷は初回の第1打席、左腕ロドリゲスの3球目のフォーシームを強振。逆方向へと高々と舞い上がった打球は、打球速度104.6マイル(約168.3キロ)、飛距離381フィート(約116.1メートル)、角度29度を記録してスタンドへ飛び込んだ。今季8本目となる先頭打者弾で、日米通算350本塁打まで残り1本に迫っている。

 この日、大谷は左膝の違和感が続いているため、今季15度目となる先発登板を急きょ見送った。同時に、出場が決まっていたオールスターゲームの辞退も発表。デーブ・ロバーツ監督は試合前、球宴休みの期間を生かして左膝の炎症の原因とされる水を抜く治療を行うと説明していた。

 地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況スティーブン・ネルソン氏は大谷が打った瞬間、「入った! 左ひざは100%(の状態)に近くはないですが、打棒は100%です!」と興奮気味に伝えた。解説のエリック・キャロス氏は「少し足を引きずっていることがお分かりですよね」と指摘。「状態が良くない膝で、攻撃面であの成績を残す。その事実に、私は驚かされますよ」と驚嘆していた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY