大谷翔平巡る発表の裏で…判明した神対応 敵軍監督が感謝した緊急事態での行動

先発登板を回避し打者に専念した大谷翔平
【MLB】Dバックス 9ー3 ドジャース(日本時間11日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手を巡る起用で、監督同士が交わしていたやり取りが明らかになった。MLBアナリストのカイル・グレイサー記者が自身のX(旧ツイッター)で言及。デーブ・ロバーツ監督が見せた誠実な行動に、相手監督は深い敬意を示した。
大谷は10日(日本時間11日)のダイヤモンドバックス戦で、先発登板を予定されていた。しかし試合前に、左膝の違和感のため登板を回避。深夜遅くにその決定は成されたようだ。直前での変更を、ロバーツ監督は、敵軍のトーリ・ロブロ監督に連絡。テキストメッセージで大谷が先発回避する事実を伝えた。
グレイサー記者は、連絡を受けたロブロ監督のコメントをSNSで紹介。「我々監督というものは、スケジュール変更の決定がそれくらい遅い時間になった場合、相手に伝えようと試みるものだ。だからこそ、彼(ロバーツ監督)がそうしてくれたことには、間違いなく感謝している」と記した。
チームのスケジュール調整に配慮して速やかに情報を共有したロバーツ監督の気遣いは、米メディアからも称賛の声があがった。大谷が急遽、先発マウンドを回避する緊急事態となったが、そのトラブルが生んだ一連のやり取りには、監督同士の絆を感じる心温まるエピソードも含まれていた。
(Full-Count編集部)