山本由伸の登板なのに…想定外の結末「誰も予想してなかった」 LA放送が頭抱える“謎現象”

前半戦最終登板は6回6失点で6敗目
【MLB】Dバックス 9ー2 ドジャース(日本時間12日・ロサンゼルス)
ドジャース・山本由伸投手は11日(日本時間12日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に先発登板するも、6回103球を投げて5安打6失点と崩れて6敗目を喫した。渡米後ワーストタイとなる自己最悪の炎上劇に対し、地元放送局からは「誰も予想していなかったでしょう」などと驚きの声が上がっている。
山本は5回まで1失点と粘りの投球を見せていた。しかし、6回に突如として崩れる。先頭から四球と安打でピンチを招き、中犠飛と左翼線適時二塁打で追加点を許した。さらに、今季0本塁打だった9番のマッキャンに左越え3ランを被弾。このイニングだけで一挙5失点を喫し、マウンド上で呆然としていた。
この日は4四球6奪三振という内容で、失点6は昨年8月11日(同12日)のエンゼルス戦に並んで自己ワーストタイとなった。思わぬ大量失点に、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の放送席も騒然となった。
実況のスティーブン・ネルソン氏は「誰も予想していなかったでしょう。ヨシノブが6回で103球を投げ、自責点6、5安打4四球」と落胆。解説のエリック・キャロス氏も「この回は4球で四球になったことで始まった流れを思い出してください」と指摘した。
下位打線からの被弾に対し、ネルソン氏はさらに言及する。「ヤマモトに対して、またしても下位打線による本塁打です。説明できない奇妙なテーマの1つですね。バックアップの捕手で、打線の下の方にいる打者です」。山本は今季12被弾を喫しているが、そのうち7本は7~9番に打たれており、確かに“不可解な現象”と言えるかもしれない。
(Full-Count編集部)