ロッテ二遊間が叩き出す“12球団最強”「8.3+9.4」 際立つ存在感…誕生した名コンビ

堅い守備を見せるロッテ二遊間
ロッテは今季、友杉篤輝と小川龍成の二遊間が抜群の安定感を見せ、チームを支えている。データ上で見ると、2人がそれぞれのポジションで12球団トップの数値を叩き出している。
セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)のデータによると、UZR(同じ守備機会を同じ守備位置の平均的な野手が守る場合に比べてどれだけ失点を防いだかを表す指標)では、28歳の小川が二塁で12球団トップの9.4をマーク。守備範囲を示すRngRは9.0で、2位の田中幹也(中日=5.0)に差をつけている。
遊撃では25歳の友杉が同じく12球団トップのUZR8.3を記録。守備範囲の面で数値を積み上げ、2位の源田(UZR6.1)と差を広げている。友杉は昨年も遊撃のUZRはパ・リーグトップだった。
打撃面でも友杉は打率.254、安打はすでに60本と2024年の73本を上回りそうなペース。小川も打率.272と、ここまで昨季までを上回る打撃を見せている。
“オガトモコンビ”としてスタジアムを沸かせる2人。鉄壁のディフェンスに、今後も目が離せない。
(Full-Count編集部 データ提供:DELTA)
データ提供:DELTA http://deltagraphs.co.jp/
2011年設立。セイバーメトリクスを用いた分析を得意とするアナリストによる組織。書籍『プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1~8』(水曜社刊)、電子書籍『セイバーメトリクス・マガジン1・2』(DELTA刊)、メールマガジン『1.02 Weekly Report』などを通じ野球界への提言を行っている。集計・算出した守備指標UZRや総合評価指標WARなどのスタッツ、アナリストによる分析記事を公開する『1.02 Essence of Baseball』(https://1point02.jp/)も運営する。