松井秀喜氏、初球宴の村上宗隆に「楽しむこと」 前半戦で20本塁打を称賛「打てたことない」

松井氏はオールスターゲームに2度出場
ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が14日(日本時間15日)、オールスターゲームが開催されるフィラデルフィアを訪れた。試合前に、日本メディアの取材に対応。初の球宴出場を果たした村上宗隆内野手(ホワイトソックス)にエールを送った。この日、TBSが中継する「MLBオールスターゲーム2026」の解説を担当する。
村上について聞かれた松井氏は「(1年目から)成績を残している。素晴らしいと思う。僕は前半戦で20本のホームランを打てたことすらない」と、5月末までに20本塁打を放った打撃を評価。続けて「(アドバイスは)全くないですね。この舞台を楽しんでほしい」と、初球宴ながらホームランダービーにも出場した村上の活躍に期待した。
メジャーのトップ選手たちが揃うだけに好ゲームが期待される。「どういう試合になるかは楽しみですね。競ったいい試合になってほしい」と松井氏。試合解説については「見た感じを正直に話すだけです」と意気込んだ。
松井氏はメジャー1年目の2003年、翌2004年の2度オールスターゲームに出場。ヤンキース時代の2009年には、シチズンズ・バンク・パークでフィリーズとワールドシリーズを戦い、日本人初となるMVPにも輝いた。
今年のオールスターゲームは、両リーグ最多得票を獲得した大谷翔平投手(ドジャース)は出場辞退したが、村上宗隆内野手(ホワイトソックス)はホームランダービーに参加。20スイングで9本の柵越えを披露するなど、日本の主砲として存在感を示した。この日、スタメン入りはならなかったが、途中出場での快音に期待がかかる。
(Full-Count編集部)