大谷翔平を「王座から引きずり下ろしたい」 24歳ライバルが“本音”も…見えぬ解決策

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

ESPNのロジャース記者がPCAの談話を紹介

 ドジャース・大谷翔平投手に対し、ライバル選手が“降参”ともとれる発言を残している。米スポーツ局「ESPN」のジェシー・ロジャース記者は、レッドカーペット後に取材に応じたカブスのピート・クロウ=アームストロング外野手の談話を紹介。MVP争いで圧倒的な存在感を放つ大谷に対し「王座から引きずり下ろしてやりたいよ」と本音を漏らしつつも、“実力差”を痛感しているようだ。

 同記者は自身のX(旧ツイッター)を更新し、PCAのインタビュー内容を公開した。昨年に続き大活躍を見せる24歳はサイクル安打を達成するなど、打率.291、21本塁打、OPS.917、24盗塁をマーク。勝利貢献度WAR5.8(ベースボール・リファレンス版)は大谷の6.0に肉薄する両リーグ2位に位置している。

 PCAをMVPに推す声も少なくないが、果たして本人の意見は違うようだ。「さっきも何人かの選手に『なあ、彼を王座から引きずり下ろしてやりたいよ』って話していたところなんだ」と回答。ナ・リーグでしのぎを削るライバルとして、ユーモアを交えながら率直な思いを明かした。

「でも、オフの間に投球解析ラボにでも通わない限り、どうやったらそんなことができるか分からないよ。クローザーにでもなって、少しでも勝算が上がるかどうか見てみようかな」と冗談交じりに語った。どれだけ野手として努力しても、二刀流が健在の限り大谷を上回ることができない――PCAの心の声が垣間見えた。

(Full-Count編集部)

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