大谷翔平、6年連続「ベストMLB」受賞 米スポーツ界の名誉…「最高パフォーマンス」との“2冠”

3部門でノミネートも「男性ベストアスリート」は落選
ドジャース・大谷翔平投手が16日(日本時間17日)、米スポーツ局ESPNが主催する、米スポーツ界のアカデミー賞と呼ばれるESPY賞の「ベストMLB選手」部門で、2021年から6年連続6度目の受賞を果たした。最多受賞回数、連続受賞はいずれも歴代最高を更新している。
大谷はドジャース2年目の昨年6月、二刀流として復活を果たした。打っては自己&球団最多となる55本塁打を放ち、打率.282、102打点をマーク。長打率.622、OPS1.014、146得点はリーグ1位だった。投げても14試合に登板し、47イニングを投げて1勝1敗、防御率2.87、62奪三振を記録した。自身4度目のリーグMVPを受賞し、チームもワールドシリーズ連覇を果たした。
ESPY賞の「ベストMLB選手」部門には2021年に初受賞すると、以降も栄誉に輝いた。2022年は投打でのダブル規定をクリアしたものの、ア・リーグMVPの座はアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)に譲ったが、同賞ではジャッジを退けた。MLBではバリー・ボンズとアルバート・プホルスが最多4度の受賞を果たしていたが、昨年に大谷が塗り替えて球界単独最多となった。
今年の「ベストMLB選手」には、ア・リーグMVPのジャッジ、捕手歴代最多60本塁打を放ったカル・ローリー捕手(マリナーズ)、ナ・リーグでサイ・ヤング賞に輝いたポール・スキーンズ投手(パイレーツ)が最終候補入りしていた。
大谷は今年「男性ベストアスリート」「ベストMLB選手」「最優秀単一試合パフォーマンス賞」の3部門でノミネートされた。2025年10月17日(同18日)のナ・リーグ優勝決定シリーズで樹立した1試合3本塁打&7回途中無失点10奪三振の“伝説の試合”が見事に「最優秀単一試合パフォーマンス賞」に選出された。一方で「男性ベストアスリート」はNBAニューヨーク・ニックスのPGジェイレン・ブランソンが戴冠した。
(Full-Count編集部)