MLBオールスター、視聴者数879.4万人 前年比22%増…大谷ら欠場でも4大スポーツ1位

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  • 2026.07.17
オールスターに出場したWソックス・村上宗隆【写真:ロイター】
オールスターに出場したWソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

米放送局「FOXスポーツ」が発表

 米放送局「FOXスポーツ」が16日(日本時間17日)、フィラデルフィアで開催された今年のMLBオールスターゲームの視聴者数を発表した。スペイン語放送を含めて平均879万4000人が視聴し、前年の720万人から22%増加。2018年以来最高の数値を記録したという。同局は「ミッドサマー・クラシックは大成功となった」と伝えた。

 今年の球宴はア・リーグが4-0で勝利を収めた。大谷翔平投手(ドジャース)やアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)らトップ選手が欠場する状況だったが、多くの人々が中継を楽しんだようだ。今年は米国が建国250周年を迎えたことで、独立宣言の署名への敬意が込められた演出や、イニング間の花火など豪華な演出も際立った。さらに、著名アーティストらによる音楽パフォーマンスも彩りを加えた。

 また、視聴者数の増加には直前に中継された北中米ワールドカップも寄与したようだ。オールスター戦の前には準決勝のスペイン-フランス戦が行われており、“リードイン”する形で視聴者数を後押しした。米メディア「フロントオフィス・スポーツ」は「その要因の一部には、間違いなくFIFA男子ワールドカップへの感謝があるだろう」と推測している。

「FOXスポーツ」によると、今年のMLBオールスターは「すべてのプロスポーツにおけるオールスターイベントの中で、再び最も視聴されたイベントとなった」と発表している。今年初めに視聴者数をほぼ倍増させて880万人に到達していたNBAを上回り、最大1018万6000人(東部時間午後8時45~9時)を集めた。また、ファンフェスティバルの入場者数は11万1616人を記録し、関連グッズの売上も前年比45%増となるなど、熱狂の祭典は大成功を収めたと言える。

(Full-Count編集部)

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