ヤクルト、3連敗で借金生活 池山監督「ここが耐え時」、尾形に5回まで完全で「為す術なかった」

3連敗を喫したヤクルト・池山隆寛監督【写真:井上学】
3連敗を喫したヤクルト・池山隆寛監督【写真:井上学】

先発した高橋が5回7安打4失点で今季4敗目

■DeNA 12ー4 ヤクルト(17日・横浜)

 ヤクルトは17日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に4-12で敗れ、3連敗を喫した。6月3日時点で貯金11だったはずが、ついに借金生活に。池山隆寛監督は「ここがチームの耐え時だと思います」と強調した。

 先発した高橋奎二投手が2回に宮下の適時二塁打で先制を許すと、3回に牧の適時二塁打、5回にエンカーナシオンにソロを浴び、5回7安打4失点で今季4敗目。指揮官は「先発が5回で降板するとこういう展開、こういう試合になってしまう。ずっと先発が頑張ってくれていたので。なんとか6回、7回投げてもらわないと」と苦い表情だった。

 6回には2番手の長谷川宙輝投手が3失点。負の連鎖は止まらず、7回には大西広樹投手が勝又に満塁弾を浴び、8回は石原勇輝投手が1失点を喫した。4投手が計10四死球を与えて15安打を許した。

 打線は相手先発・尾形の前に5回までパーフェクトに封じられた。「150キロを超えるストレートと緩いカーブでストライクを取られて、5回までちょっとなす術はなかったんですけど、6回にようやく、捉えることができた」と池山監督が振り返ったように、6回1死から石井巧内野手が四球を選んでこの日初めて走者を出すと、1番からの3連打で2点を奪った。7回にも敵失につけ込み2点を返したが、反撃はそこまでだった。

 対DeNA戦は開幕から7連勝を飾っていたが、これで5連敗に。「ズルズルいかないように、しっかり力を合わせて頑張っていくしかないと思います」と気持ちを切り替えた。

(Full-Count編集部)

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