朗希登板直前、ド軍の「悲痛な最新情報」 LAメディア一斉報道…“寝違え”から1か月

ドジャースのウィル・スミス(左)と佐々木朗希【写真:ロイター】
ドジャースのウィル・スミス(左)と佐々木朗希【写真:ロイター】

デーブ・ロバーツ監督が明かしたスミスの現状

【MLB】ヤンキース ー ドジャース(日本時間18日・ニューヨーク)

 ドジャースは17日(日本時間18日)、敵地ヤンキース戦で後半戦初戦を迎える。大谷翔平投手がスタメン出場し、佐々木朗希投手が先発する一戦。開始約1時間前に会見に応じたデーブ・ロバーツ監督は、首の寝違えで負傷者リスト(IL)入りしたウィル・スミス捕手の状況を説明。LAメディアは「悲痛な最新情報」などとして一斉報道している。

 ロバーツ監督はスミスの最新の状況について、野球活動を再開した際に症状の進展が見られなかったことを明かした。痛み自体は出ていないものの、大事をとってさらに1週間の活動休止期間を与えるという。指揮官は最善のシナリオであっても8月中旬の復帰になるという見通しを示した。

 スミスは6月7日(同8日)に寝違えによる首の張りのためスタメンから外れると、10日(同11日)に首の張りでIL入りした(適用は遡って8日から)。今季も正捕手としてチームを牽引し、52試合で打率.249、出塁率.338、6本塁打を記録していた。「ABSチャレンジ」の名手でもあり、特に大谷翔平投手とは好相性を見せていた。

 扇の要として欠かせない存在の離脱長期化は、今後の戦いに大きな影響を及ぼす。米誌「スポーツ・イラストレイテッド」のノア・カムラス記者は、ロバーツ監督の言葉を伝えた上で「非常に楽観的なタイムラインのように思える。ドジャースは現在、ダルトン・ラッシングの控え捕手を求めて(トレード)市場に参入する可能性がある」と指摘する。

 また、地元メディア「ドジャース・ネーション」のネイソン・エスピナル記者は「デーブ・ロバーツ監督からの悲痛な最新情報だ」と速報した。続けて「ドジャースは彼が今シーズン中のどこかの時点で復帰できることを望んでいるが、現時点では8月復帰が最善のシナリオである」と伝えている。大谷ら主力に頼る状況が続く中、一日も早い回復が待たれる。

(Full-Count編集部)

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