佐々木朗希をロバーツ監督絶賛「素晴らしかった」 160キロ超連発…願う“継続性”

試合後の取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】
試合後の取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】

6回途中1失点で降板

【MLB】ドジャース 2ー1 ヤンキース(日本時間18日・ニューヨーク)

 ドジャース・佐々木朗希投手は17日(日本時間18日)、敵地でのヤンキース戦に先発登板し、6回途中5安打1失点で降板した。メジャー移籍後最速となる101.8マイル(約163.8キロ)を計測するなど、白星こそつかなかったが、剛速球を連発した。試合後、デーブ・ロバーツ監督も右腕の快投を称賛した。

 初回2死から迎えたゴールドシュミットへの初球にメジャー移籍後の自己最速101.8マイル(約163.8キロ)を計測した。その後も100マイル以上を連発。4回には失策とパスボールが絡んで先制点を許したが、ゼロに抑えて味方の反撃を待った。6回にピンチを作ったところで降板した。

 ロバーツ監督は試合後、佐々木について「とても素晴らしかった。球速を彼は上げていた。彼の集中力が見て取れた」と惜しみない称賛を送った。この日の平均球速は100.1マイル(約161キロ)。100マイル以上を21球計測し、MLB公式のサラ・ラングス記者によると、ピッチトラッキングが開始された2008年以降では、ドジャースにおける1試合最多の100マイル超えだという。

 今回の投球がターニングポイントになるかと問われた指揮官は、「そうなることを願っている。相手はいいチームだし、敵地ということもあって彼は感情との闘いもある。今夜彼が見せたような努力は、見ていて楽しかった。こういう経験を活かし続けていってくれればと思う」と、次戦以降の活躍に期待を込めた。

「今回の投球は、数年前のヨシノブがここ(ヤンキースタジアム)で見せたパフォーマンスを少し思いだ出せるものだった」とロバーツ監督。山本由伸投手はメジャー1年目の2024年6月7日(同8日)、強力ヤンキース打線を7回2安打無失点、7奪三振に封じていた。この日の佐々木の快投には、指揮官の目には、エースの残像が重なったようだ。

(Full-Count編集部)

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