大谷翔平、試合中に“悪化”した「57」 あまりに意外…米放送もポカン「信じられない」

ESPN解説の元阪神ペレス氏「信じられません」
【MLB】フィリーズ 10ー7 ドジャース(日本時間21日・フィラデルフィア)
ドジャース・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地で行われたフィリーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場するも、4打数無安打に終わった。試合中、米放送局では大谷に関する“不可思議”なデータが話題を呼んだ。
左腕のクリストファー・サンチェス投手と対戦し、初回先頭は3球三振を喫した。3回先頭の第2打席は二ゴロに倒れ、5回先頭は見逃し三振に終わった。2点差に迫った6回2死二、三塁の好機では申告敬遠で勝負を避けられている。8回2死での第5打席はホセ・アルバラード投手に二ゴロに打ち取られ、チームも9失点で敗れた。
フィリーズの本拠地であるシチズンズバンクパークは、メジャー30球団の本拠地の中で大谷が本塁打を記録していない2つの球場のうちの1つである。もう1つはレッズの本拠地グレート・アメリカン・ボール・パーク。この日も快音は響かず、後半戦は4試合連続でノーアーチとなっている。
試合を中継した米スポーツ局であるESPNでは、第2打席の場面で実況のカール・ラベッチ氏が「皆さん。興味深い(データです)。オオタニは本塁打を量産していますが、まだ打っていない(MLB球団が本拠地とする球場)が2つあります。(そのうちの1つが)ここです」と、同球場で52打席ノーアーチだと伝えた。試合を終え、最終的に57打席に記録が継続している。
元阪神で解説を務めたエドゥアルド・ペレス氏は「ともに打者有利の球場ですよね。信じられません」と驚愕した。続けて同じく解説のデビッド・ロス氏に対し「ということは(この両球場では)私と貴方を合わせた本塁打数がショウヘイを上回っているということですね!」と笑いながら語りかけた。
ロス氏は「それは間違いありません。長くは続かないのは保証できるので、(少しくらい)私たちに花を持たせてください! 多分私はこの球場で1本打っています」と応じて放送席を沸かせた。
(Full-Count編集部)