伊藤大海に白星つけられず「申し訳なかった」 サヨナラ負け…ハム新庄監督が謝罪した“綻び”

日本ハム・新庄剛志監督【写真:加治屋友輝】
日本ハム・新庄剛志監督【写真:加治屋友輝】

延長10回に田中正義が被弾も「打ったネビンがね、大したもんですよ」

■西武 4ー3 日本ハム(22日・ベルーナドーム)

 日本ハムは22日、ベルーナドームで行われた西武戦に3-4で敗れ、2連敗で貯金は9となった。延長10回に5番手の田中正義投手がネビンにサヨナラ本塁打を浴びたが、新庄剛志監督は「最後(の球)甘かった? そんなことないでしょう。打ったネビンがね、大したもんですよ」と殊勲の相手打者を称えた。

 打線は初回に水野とレイエスの連打で1死二、三塁の好機をつくると、万波の遊ゴロの間に先制。2回には水野の中前適時打、レイエスの左前適時打で2点を加えて試合を優位に進めた。

 しかし先発の伊藤が3回、先頭の源田に中前打されると、続く蛭間の中堅への飛球に吉田が一度前に出るも頭を越されて適時三塁打に。さらにカナリオに犠飛を許した。4回には先頭のネビンの右中間へ詰まった打球を二塁打とされると、2死から渡部に中越え二塁打を浴び同点とされた。

 6回8安打3失点で今季9勝目はお預けとなり、指揮官は「きょうの伊藤君も良かったですね、本当に。今まで伊藤君の素晴らしいピッチングをずっと見た中でも、トップクラス。テンポ良かったし、コントロール良かったし。ちょっと野手の判断ミスで申し訳なかったですね」と“謝罪”した。

 また吉田の中堅守備については「いくらうまい選手でも、ああいいう正面の判断ミスっていうのはあることだし、あれをキッカケにピッチャーに申し訳ないっていう気持ちが強くなって、ああいう打球の判断を練習していきながら、経験していって、みんなうまくなっていくから」と糧とすることを求めた。

(Full-Count編集部)

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