4勝目の佐々木朗希を指揮官が絶賛「無駄なストレスない投球」 称えた“魔球”の威力

ロバーツ監督「完全に勝負モードに入っていてフォームの再現性が高い」
【MLB】ドジャース 4ー2 メッツ(日本時間25日・ニューヨーク)
ドジャースの佐々木朗希投手は24日(日本時間25日)、敵地のメッツ戦で7回9奪三振3安打1失点と好投。2か月ぶりの4勝目を挙げた。デーブ・ロバーツ監督は「今夜は素晴らしいピッチングだった。一晩を通して制球が良く、無駄なストレスのない効率的な投球をしてくれた」と手放しで絶賛した。
2回にソロ本塁打を許したものの、3回以降は完璧に立ち直り、6回には上位打線を3者連続の空振り三振に切って取った。ロバーツ監督は「マウンド上で余計なことを考えていない。完全に勝負モードに入っていてフォームの再現性が高い。迷いながら投げている感じがもうなく、ゲームプランを実行できている」と、投球フォームの修正による成長を高く評価した。
今季最多となる21回の空振りを奪い、そのうち15回を占めた鋭いスプリットについては「まずは球をストライクゾーンに投げている。強力なファストボールの脅威があるため、同じ軌道からゾーンに入ってくると打者は見送ることが非常に難しい」と分析した。
6回終了時の佐々木の姿を見て「まだいける、余裕があると感じた」という指揮官の期待通り、7回まで投げきった若き右腕。「前回の登板も素晴らしかったが、今夜はさらに良かった。登板ごとに良い結果を積み重ねている。この調子でビルドアップを続けてほしい」と、さらなる飛躍に大きな期待を寄せた。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)