山本由伸、日米通算100勝に思い 「打たれた試合もたくさん」…見据える“200”の大台

試合後に取材に応じたドジャース・山本由伸【写真:小谷真弥】
試合後に取材に応じたドジャース・山本由伸【写真:小谷真弥】

6回1失点で今季11勝目…「100勝っていうのは一つ嬉しいこと」

【MLB】ドジャース 4ー3 メッツ(日本時間26日・ニューヨーク)

 ドジャースの山本由伸投手は25日(日本時間26日)、敵地のメッツ戦で6回5奪三振、5安打1失点の好投を見せ、今季11勝目を挙げた。日米通算100勝(MLB30勝、NPB70勝)の節目の記録に到達。試合後、大記録への思いを明かした。

 初回は2死から連打で一、二塁のピンチを招いたが、ロバートJr.を空振り三振に。3回は2四球を与えたが後続を断った。4回には2死からビシェットに適時打を浴びて1点を失ったが、最少失点で6回を投げ切った。5安打1失点、5奪三振3四球。今季15度目のクオリティスタートを達成した。

 2017年のプロ1年目で初勝利を挙げ、海を渡って10年目で日米通算100勝に到達した。「いい調子でここまでこれてますし、100勝っていうのは一つ嬉しいことではあります。また頑張りたいなと思います」と気持ちを新たにした。

「初勝利したときからもう10年目。100勝なので、これからさらに加速して、勝ち星を積み重ねられるように頑張りたいです」と、目線はすでに先を見据えている。勝利した試合よりも「打たれた試合もたくさんありましたし。そっちが意外と残ってるなっていう印象がありますね」と、常に向上していく山本らしい感想があった。

 メジャーでは勝利投手という概念はあまり重視されていない。それでも、レコードブックには勝敗の責任者として名前が永遠に残る。このあと、150、200と数字を積み重ねることは、山本であれば十分に可能だ。

「最初は高卒から入ってるので、最初の何年かとかありましたけど、ここからはずっとローテーションを多分投げられると思うので。毎年毎年、変わらない、いいパフォーマンスをどんどん発揮していけるように。そういう選手になりたいなと思います」と、内容ある結果を追い求めていく。

(Full-Count編集部)

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