岡本活躍の裏で…大不振819億円スターに批判 ファンへの要望で“炎上”「冗談はよして」

  • MLB
  • 2026.07.26
Bジェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:アフロ】
Bジェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:アフロ】

14年総額5億ドルの大型契約を結ぶもまさかの6HR

 ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手の発言が、波紋を広げている。25日(日本時間26日)に現地メディアの取材に応じた際、最下位に低迷するチーム状況に対してファンへ忍耐を求めた。14年総額5億ドル(約819億円)の大型契約を結びながら極度の打撃不振に陥る主砲の言葉に、ファンから怒りの声が殺到している。

 MLB公式サイトでブルージェイズ番を務めるキーガン・マシソン記者やカナダ放送局「スポーツネット」などがゲレーロJr.の言葉を伝えた。チームの看板選手は「私たちが望んだ通りの現状ではないけど、毎試合全力で戦うことを誓う」と語っている。さらに「今こそファンの(力を)必要としている。(今は最下位だけど)何が起きてもおかしくない」と続け、残りの試合に向けてファンへ理解を求めていた。

 ファンの不満の背景には、チームと主砲の深刻な成績不振がある。昨季ア・リーグ王者のブルージェイズは、48勝57敗でア・リーグ東地区最下位に沈んでいる。新加入の岡本和真内野手が活躍しているものの、ゲレーロJr.が打率.267、6本塁打、44打点、OPS.706と低調な数字が続いており、かつての圧倒的な打力はすっかり影を潜めている。

 米ポッドキャスト番組の司会を務めるエリック・クロス記者も、自身のX(旧ツイッター)で厳しい指摘をしている。通算0本塁打の俊足チャンドラー・シンプソン外野手よりも長打率が低いことを挙げ「ありとあらゆる意味で馬鹿げている」と綴った。25日(同26日)終了時点でゲレーロJr.は.351、シンプソンは.356となっており、長距離砲としての役割を果たせていない屈辱的なデータが浮き彫りとなっている。

 主砲の痛ましい現状と発言に対し、SNS上のファンは我慢の限界を迎えている。「何も起きていないじゃないか」「まったく本塁打を打ってないじゃないか」「(セレブレーションに使う)ホームランジャケットのことは忘れて試合に集中すべきだ」「ブラディのことは好きだけどシーズンは終わった」「辛抱強くって 笑」「冗談はよしてくれ」「彼に黙るよう伝えてくれ」「オワコン」「もうすぐ8月だぞ」といった手厳しい声が相次いで寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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