大谷翔平は「そろそろ打つ」 ド軍監督がアーチ復活を予言「悪い球に手を出してない」

後半戦8戦ノーアーチも「懸念は全くない。そろそろ打つ時期だ」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は26日(日本時間27日)、本拠地での試合前に取材に応じ、後半戦に入ってから本塁打が出ていない大谷翔平投手について「懸念は全くない。そろそろ打つ時期だ」と全幅の信頼を寄せた。
大谷は球宴明けの後半戦に入り、快音が途絶えている。ロバーツ監督は「オールスター戦以降、ボールを芯で捉えきれていない場面が見られる。コンタクトの質が少し落ちているのは事実だ」と現状の課題を分析。一方で「悪球に手を出しているわけではなく、打ちごろの球を打ち損じている印象だ」と語り、アプローチ自体に大きな狂いはないとの見方を示した。
ここまで後半戦8戦ノーアーチ。記者の問いかけに対しては「後半戦はまだ打っていないかい? 懸念なんて全くないよ。彼はそろそろ打つ時期だ。今日にでも一発が飛び出すかもしれないね」と笑みを交えて語った。
また、右肘手術からの復帰を目指す投手としての調整についても言及。先日ブルペン登板のペースを落としたことに関連し「再びキャッチボールを再開することになると思うが、具体的な日程はこれから決める」と述べるにとどめた。
チームは主力に故障者が相次ぐ中でも好調を維持しており、指揮官は「復帰してくる選手たちを待ちながら良い野球ができている。非常に心強い」と終盤戦への手応えを口にした。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)