ド軍にトレードは「必要ない」 元GMが断言するワケ…WS3連覇への“必要条件”

ジム・ボウデン氏「ファーム全体のバランスを整えることは考えられる」
ドジャースは現在、67勝39敗の勝率.632で、ダイヤモンドバックスに12ゲーム差をつけてナ・リーグ西地区首位を走っている。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」では、レッズやナショナルズでGMを務めた経歴を持つジム・ボウデン氏が各チームのトレード補強ターゲットを分析。しかしドジャースは“必要なし”となった。
記事では優勝争いを演じる22球団の補強候補を紹介。ワールドシリーズ3連覇を狙うドジャースについて「健康な戦力を取り戻し、外野の有望株を内野手や投手の有望株とのトレードに充てる」と結論づけ、「メジャーのロースターを補強するために誰かを獲得する必要はない。必要なのは(故障者が戻ってきて)チームが健康な状態になることだ」と説明した。
そのうえで「ファームには外野手の有望株が豊富にいるため、そのうち数人を同程度の評価を受ける内野手や投手の有望株との交換要員とし、ファーム全体のバランスを整えることは考えられる」とも。20日(日本時間21日)には、ニック・フラッソ投手、ランディン・ヴィドゥレク外野手との交換でロッキーズからセス・ハルボーセン投手を獲得したことを発表した。
大谷翔平投手、山本由伸投手らをはじめ巨大な戦力を有するドジャース。迫るトレード期限までに動きはあるのだろうか。
(Full-Count編集部)