今井達也を「欲しがる球団はない」 米記者も“お手上げ”…炎上続く右腕は「散々な補強」

今井が1回もたず2失点で降板
【MLB】アストロズ 6ー4 エンゼルス(日本時間28日・アナハイム)
アストロズの今井達也投手が27日(日本時間28日)、敵地で行われたエンゼルス戦に先発したが初回を投げ切ることができず降板。1回もたずの降板は今季3度目。先発投手として不甲斐ない内容が続く右腕に、米記者から厳しい言葉が相次いだ。
不安定な立ち上がりを修正できないまま今井がマウンドを降りた。先頭打者から2者連続で四球と乱調。無死一、二塁のピンチを背負うと、ボークで進塁を許し犠飛で先制を許した。ノーヒットで得点を献上すると、その後も四球と適時打で失点。6番打者を三振に仕留めるも、次打者にまたも四球。ここでベンチは降板を決断。今井は2/3回を1安打4四球2失点、打者7人に33球を要した。
MLB公式サイトのアストロズ番ブライアン・マクタガート記者は自身のX(旧ツイッター)を更新。「今季、彼が初回を投げ切れなかったのはこれで3度目だ。チームがプレーオフ進出を目指すなら、このような状態は続けられない。新たな先発投手(獲得)の必要性を強調する内容となった」と、見切りをつけることも必要だと指摘した。ほかにも米記者の厳しい声が続いた。
米全国紙「USAトゥデイ」の元記者マイケル・シュワブ氏は「イマイはいまだに答えを見つけられていない。なんて散々な補強だったんだ」と呆れ返った様子。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のアストロズ番チャンドラー・ローム記者は「今季15試合の先発で、初回を投げ切れなかったのはこれで3度目となった。彼は(今季)8度、5回未満で降板している」と具体的な数字をあげて指摘。その投稿にファンがトレードの必要性を訴えると「彼を欲しがるメジャー球団なんていないだろう」とバッサリと切り捨てた。
3年総額5400万ドル(約88億5000万円)でアストロズと契約した今井だが、課題の制球力を改善することができず苦戦が続いている。メジャーで悪戦苦闘する右腕はきっかけを掴むことができるだろうか。
(Full-Count編集部)