大谷カードの懸賞金が9→10→16億円…急速に高騰する“争奪戦”に米メディアも注目

大谷の記念カードに約16億4000万円の懸賞金
新たに発売された大谷翔平投手の“特別な1枚”が、世界中で話題となっている。コレクターの興味を刺激しているのは、米大手ベースボールカード会社「Topps(トップス)」の野球カード。2年連続MVPを記念して制作された特別仕様のカードに、7月22日(日本時間23日)発売ながら、すでに1000万ドル(約16億4000万円)の懸賞金がついているようだ。
注目されているのはトップスの「Back-to-Back Gold Logoman(バック・トゥ・バック・ゴールド・ロゴマン)」。2024年、2025年に大谷が着用したユニホームのゴールド・ロゴマンパッチ2枚が使用され、英語と漢字の直筆サインが入っている「世界限定1枚のカード」だ。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のラリー・ホルダー記者が、高騰を続ける大谷カードについての記事を公開。その中で同記者は「香港を拠点とするトレーディングカード企業『Grade 10』は月曜日(27日、日本時間28日)、1000万ドル(約16億4000万円)の懸賞金(あらかじめ提示した価格でカードを買い取る公開オファー)を提示し、オファー額をさらに引き上げた」と記している。
該当の大谷カードには、複数の企業が相次いで買い取りオファーを提示。数時間の間に590万ドル(約9億7000万円)から650万ドル(約10億6000万円)、さらに1000万ドル(約16億4000万円)へとオファー額が引き上げられた。今後も金額が高騰していく可能性は十分考えられる。

これまでも大谷カードは高額で取り引きされており、最高額は「2025 Topps Chrome Gold Logoman Autograph Card」の300万ドル(約4億9000万円)。ホルダー記者によると、その金額を大きく上回っているだけに、取り引きが成立するか注目が集まっている。