ド軍戦3時間前…届いた“吉報”「非常に良いタイミング」 迫る期限、LA記者の期待

ドジャースナイン【写真:荒川祐史】
ドジャースナイン【写真:荒川祐史】

“首の寝違え”で離脱したスミスの近況

 ドジャースのウィル・スミス捕手が野球活動を再開したことが明らかになった。28日(日本時間29日)のマリナーズ戦前にデーブ・ロバーツ監督が明かした。首の負傷で長期離脱が懸念されていた正捕手の吉報に、米メディアからは「非常に良いタイミングだ」などと安堵と期待の声が上がっている。

 指揮官は試合前の会見でスミスの近況について聞かれ、「実戦的なトレーニング(野球活動)を再開した。先週から痛みが引いている状態」と説明した。「実戦的なトレーニングを再開したと聞いて、興奮している。おそらくウエイト、スローイングをしたりしているだろう。胴体や体幹を動かしたり、バットもスイングしているだろう」と順調な回復ぶりを喜んだ。

 スミスは6月に寝違えによる首の張りのため負傷者リスト(IL)入りしていた。今季は52試合で打率.249、6本塁打を記録し、大谷翔平投手とも好相性を見せる扇の要だ。しかしなかなか状態が回復せず、60日ILに移行し、復帰は最短でも8月中旬となる。厳しい台所事情のなか、捕手のトレード補強を行うのではとの報道もあるが、少し見通しは明るくなったようだ。

 正捕手復帰の兆しに米スポーツ局「ESPN」のオールデン・ゴンザレス記者は「トレード期限が迫る中、ドジャースが捕手の補強に向けたトレードを行わずに済むことを望んでいる点において、非常に良いタイミングだ」と伝えた。地元紙「カリフォルニア・ポスト」のジャック・ハリス記者も「復帰に向けてペースを上げていけることを期待している」と綴った。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY