MVPの中日・細川「球宴を見る側だった」 現ドラで人生激変…HR競争と計400万円をゲット

■2本塁打など3安打を放った
「マイナビオールスターゲーム2026」の第2戦が29日、富山市民球場で行われた。両軍18安打ずつの乱打戦はセ・リーグが8-7で勝利。最優秀選手賞(MVP)は中日の細川成也外野手が受賞した。
ファン投票で選出されたスラッガーは3回に高橋(西武)から左中間スタンドへ。1点を追う6回にはバックスクリーンへ逆転2ランを叩き込んだ。5回は先頭打者として左前打で出塁しており、3安打3打点の大暴れとなった。
「ずっと(球宴を)見ている側だったので現役ドラフトで入る前は。ここでこういう賞が獲れて本当に嬉しいです」
2022年12月に初めて行われた現役ドラフトで、DeNAから中日へ移籍し、一気に覚醒。今や欠かせぬ主砲として活躍している。「打たずに後半戦に入るより、打っていい感じで入れた方がいいと思う。こういう舞台で打てたっていうのは本当に思い出になりますし、はい、嬉しかったです」と大粒の汗を拭った。
試合前のホームランダービーでも優勝を飾り100万円をゲット。MVPでは賞金300万円を獲得しており、計400万円の“ボーナス”を手にした。後半戦も本塁打を量産する。
(湯浅大 / Dai Yuasa)