大谷翔平、今季中の“投手復帰”にド軍幹部が自信 左膝は順調に回復…明かした動き「比較的近いうちに」

フリードマン編成部長が取材対応
【MLB】ドジャース ー マリナーズ(日本時間30日・ロサンゼルス)
ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長は29日(日本時間30日)、左膝の違和感により登板を回避している大谷翔平投手について、投球再開に向けた調整が順調に進んでいることを明かし、今季中の投手復帰へ強い自信を示した。
大谷の登板回避について、フリードマン氏は、膝の痛みをかばうことで投球フォームを無意識に崩すことを防ぐ目的と説明。「現在はプライオボール(重いボール)を投げていて、腕の振りを維持し続けてきている。単に、あの左足で着地し続けることによる負担を取り除こうとしていただけだ」と、現状の大谷の状態を明かした。
膝の回復状況を見極めながら、近くキャッチボールを再開する見込みだという。フリードマン氏は「もし左膝の問題がなければ、彼は今マウンドで投げているだろう。通常のローテーションのターンを守って投げているだろう」と強調。「7月下旬のこの時期に腕が100%な投手なんていない。比較的近いうちに彼が外に出て、キャッチボールやブルペン投球で強度を上げ、マウンドへと復帰していくことに、私は自信を持っている」と、順調な回復ぶりに信頼を寄せた。
今季、大谷は開幕から二刀流として活躍。投手としては14試合に先発し85回2/3を投げ、8勝2敗、防御率1.79、95奪三振を残していた。しかし、7月3日(同4日)のパドレス戦を最後に登板はなく、デーブ・ロバーツ監督は当面の間、大谷の投手起用を見送る方針を示唆。痛めている左膝の状態を見ながら、復帰時期を探っていた。
(Full-Count編集部)