大谷翔平の“暴走”にLA疑問「非常にまずい判断」 “意固地”との指摘も「見とけよ!」

果敢に二塁を狙うもタッチアウトとなったドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
果敢に二塁を狙うもタッチアウトとなったドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

初回の中前打直後に一塁から二塁を狙うもタッチアウト

【MLB】ドジャース ー レッドソックス(日本時間2日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、本拠地でのレッドソックス戦に「1番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で安打を放ち出塁したが、直後に右飛の間にタッチアップを狙うも二塁でアウトになった。やや無謀とも思えるプレーに対し、地元メディアからは疑問の声が上がった。

 1点ビハインドで迎えた初回先頭の第1打席だった。相手先発の左腕トーリから中前打を放ち、5試合連続安打とた。しかし、直後に打席へ入ったパヘスの右飛で、一塁から果敢にタッチアップを試みた。二塁を狙って激走したものの、右翼手からの好返球に阻まれて悠々とタッチアウトになり、本拠地からはため息が漏れた。

 大谷は6月以降に左膝の違和感を訴えており、盗塁数は今季激減している。一方で後半戦は積極的なベースランニングを披露しているが、なかなか結果には結びついていない。

 地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」のビル・プランケット記者は「またしても非常にまずい走塁判断だ。ライトへの深いフライでタッチアップして二塁を狙った。ここ10試合ほどで、少なくとも3回は塁上でアウトになっている」と自身の見解を綴り、苦言を呈した。

 地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況ジョー・デービス氏は「まるで『走れないと思っているかもしれないけど、見とけよ!』って感じです。逆効果になっているケースが多いです」と言及。解説のオーレル・ハーシュハイザー氏も「(右翼手のアブレイユは)強肩です。平凡なフライでした。(大谷)自身は膝の状態は大丈夫だと(主張しています)」と冷静さを求めた。

【実際の映像】大谷翔平の“暴走”に批判の声 LA実況も疑問「逆効果に」

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