村上宗隆、6試合ぶり25号 本拠地騒然のムーンショット…“岡本超え”の日本人最多、首位攻防カードで一発

Wソックス・村上宗隆【写真:ロイター】
Wソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

「2番・指名打者」で先発出場

【MLB】Wソックス ー ガーディアンズ(日本時間8日・シカゴ)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手は7日(日本時間8日)、本拠地で行われたガーディアンズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。6回の第3打席で6試合ぶりとなる今季25号を放った。日本人選手1年目の本塁打記録で、岡本和真内野手(ブルージェイズ)を抜き単独トップとなった。

 7月31日(同8月1日)の敵地レイズ戦以来、6試合ぶりの一発は1-8の劣勢で迎えた6回に飛び出した。左腕メシックの真ん中に入ったフォーシームを一閃。バックスクリーン右に打球速度110.5マイル(約177.8キロ)、飛距離406フィート(約123.7メートル)、角度42度のムーンショットを叩き込んだ。

 村上はメジャー1年目から、3・4月で12本塁打をマーク。日本人&球団タイ記録の5試合連発を放つなど、ア・リーグ最速で20号の大台に到達した。しかし5月29日(同30日)のタイガース戦で、右太もも裏の肉離れで負傷者リスト入り。メジャー復帰も長打力は鳴りを潜めていたが、27日(同28日)のアストロズ戦で約2か月ぶりの21号を放つなど、1試合2発で自身メジャー最多の6打点をあげた。

 その後、23号を放ち、大谷翔平投手が2018年に記録した日本人1年目の本塁打数を塗り替えた。岡本も24号を放って記録を更新していたが、その岡本を抜き去って村上が日本人トップに立った。

 3年連続で100敗以上を喫していた低迷中のホワイトソックスだが、村上が加入した今季は若手が台頭して躍進。ガーディアンズと熾烈な首位争いを演じている。村上が首位攻防カードで存在感を見せた。

【実際の映像】村上がぶち上げた“ムーンショット” シカゴ騒然の豪快25号

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